いや、何もしてないんですけど。でも充電中のような感じです。
というか、プライベートな事で美術展を観に行けてなかったから、ネタがなかっただけっていう。
20日振りの更新でした。
いや、何もしてないんですけど。でも充電中のような感じです。
というか、プライベートな事で美術展を観に行けてなかったから、ネタがなかっただけっていう。
20日振りの更新でした。
腰を痛めてどうしようもなくなっていますが、仕事はあるので頑張っております。
美術展はある場所にある作品があるタイミングで展示されているという、その一回性の様な物も魅力だったりするので、体調悪くとも体に鞭を打って足を運ぶ訳ですが、3月に入ってからは、映画(NANAシリーズやホームレス中学生、近作ではBungoなど)のスチールを担当しつつ作品制作を進めている知人の写真家、中野愛子さんの個展に、美術家/デザイナー/キュレーターなどマルチな活躍をするキリクさんの個展、加えてオペラシティでは建築構造のセシル・バルモンド展に、西新宿のワコウワークスでゲルハルト・リヒター展など、数は少ないけれど印象的な展示を見て回っていました。先月末は、江戸川橋の銭湯で開催されたアート天国・虎の巻やら五美大卒業・修了展にも行っていましたね。
レビューを書くのも、1月度の終わりから溜まりまくってます。どうすんべかと悩みどころ。このブログで各展覧会のレビューを書いてから、別のアートブログに纏めて移植するつもりなので、ここで書かないとそっちのブログの更新も進まないんだよね、あはは(汗
久々の更新です。別に何か忙しかった訳ではないのですが。
昨日は江戸川橋松の湯で開催されている、アート天国〜虎の巻〜に行ってきました。
イベントが面白かったので、他の展覧会に先駆けてレビューするかも。
後で書き直します、簡単に書きます。
■花代@VACANT
■やなぎみわ@ラットホールギャラリー
■小池一馬@アッシュペー
■山口英紀@新生堂
■清澄白河コンプレックス1月〜2月度展覧会
■金子國義@文化村ギャラリー
■アート天国@松の湯
■荻野さん@メグミオギタギャラリーショウケース
■グループ展@メグミオギタギャラリー
■稲田美織@ワダファインアーツ
おお、実に少ない。ただ、清澄観に行ったらそれだけど5、6ギャラリーあるからね。清澄に行ったときは、たまたま奈良美智さんがいて、初めて見掛けたので何となく嬉しかった。
人気のある展覧会についてつぶやくと、その展覧会を企画した美術館なり何なりのアカウントがRTしてくれて、そこから自分の事をフォローしてくれる人がいたりします。また、切っ掛けは他にもあるにしろ、美術についてつぶやいていると、作品を観に行った作家さんが気付いたらフォローしてくれてたり、そこからまた新しいやり取りが生まれたりするのが楽しいです。
主に雑誌媒体で未だに続くtwitterの喧噪は、ブログやSNSがはやり出した頃の取り上げられ方を思い出して、どちらかと言えばかなり食傷気味ですが、まぁツールの先にある物を目指しているうちであれば、楽しめるのかなぁとも思います。
こちらのブログこそ、それこそつぶやくだけの様な場所ではあるのですが、あくまで人との有機的な関わりを助ける為のネットであって、有意義な使い方はそれに従えば自ら見つけ出せるはずなのに、やたらネットのコミュニケーションツールを使い方を教え、使っている事が極めて是の様な風潮になるのは、ちょっと違和感があります。
個人的に周りにITで頑張る人達が多いので、ネットに関する新しい動きというのは早い目に耳にする事は多く、また人に勧められて早めに始める事が多いのですが、大体懐疑的な人程、後々深みにはまっている様に思えます。何の為に存在するの?とか別に面白くないんじゃないの?とか、どの口が言っているんだろうと思う事はままあるので、そういった喧噪からは一歩身を引く様にしています。
まぁ、いきなりの愚痴愚痴しい話は置いておいて表題のびっくりは、お仕事の関係で過日とある美術館に電話をしたのですが、そしたらtwitterでフォローしてくれてる、その美術館の広報担当者さんが、電話を受けた人の隣でその電話を聞いていて、後で「電話しましたね、ニヤリ」と連絡をくれたって言う。普段はネットでやり取りしているのに、何となくネットの向こうに生きる人達の姿を見た様な気がしました。
コミュニケーション機能があるネット媒体は、あくまで生身の人間とその心を想定して楽しみましょう。
リーディングの項に入れる程の話ではないのだけれど、最近ブックオフで古いヌメロから順番に買い集めています。元々知人のアートライターの記事がよく載っている事が、そもそも手に取った切っ掛けですが、海外で出版されているヌメロ自体がそもそもアートに強いからか、日本独自の特集でもたまに濃ゆい所から美術記事を引っ張って来たり、あるいは書かれたりしていて、読みごたえがあります。
写真も綺麗だしね。写真家に興味はあっても、個人的には海外のコマーシャルフォトグラファーまでカバーはしてないんですが、国内でもクレジットでは名前を見る物の実態を知らない実力のある写真家は沢山いると思うので、名前だけでも知っておくのは、将来的にアートサイドにその写真家が転向しないとも限らないので、良い事かもしれない。
僕みたいな例外は抜きにして、こういう雑誌を読む層って雑誌に載っている色んな物を買えるんですかね?ていうのは、エスクワイア(休刊)、GQなどを流し読んでいてるのと同じ感じで思うのだけれど。買える人はそもそもその情報発信元から直接話を聞いて、むしろ自分のブログなどで知識の共有を図っていると思うのね。情報が効果的に伝わる様な文章と写真を使ったり、そんなにハイクオリティなブログ見た事ないけどね。
この人達は本を読む人に伝える責任という名の下に、ハイエンドな感じで生活をしてるのかなぁと思うのは、雑誌編集の人達。こういう人達程安くて美味しい物を知ってるはずなのになぁと、別方面からの活躍も期待してるのですが。
numero.fusosha.co.jp/blog/index.html
さっきまで手に取っていたヌメロの中で、アジアンな女性がヌーディな写真で載っていたのだけれど、メインが欧米のモデルの中で、アジアンがパっと、それもかなりセクシーな形で載っているとかなりインパクトがあるね。発見。性的な意味でね(ヲイ
作品を初出の場所で見れずに悔しかった展覧会に、アラーキーの熊本ララバイがあります。熊本市現代美術館で開催されたもの。その中で、子供を抱いた女性のヌードのポートレイト「母子像」は、多分今まで個人的に見て来た写真作品の中で一番力がある様に感じます。
それら作品の、多分一部だと思いますが、現在高橋コレクション日比谷で舟越桂との二人展という形で、東京に来ています。日々やらねばならない事に忙殺されて中々足を向けられていないのですが、これは絶対行くべき展覧会です。少なくとも僕には。
www.takahashi-collection.com/exhi/exhi.html
客観的に自身を見れる物でもないんですが、性的な興奮という意味での性は性として、美術は美術として、どちらも自分の人生において極めて大切な物であるが故、例えば自分が興奮するような裸婦像が美術作品として目の前に提示された場合、精神が強く揺らぎ頭の中が混乱してしまうのです。もしかしたら、自分自身の性欲を極めて汚らしい物だと思っているのかもしれない。そういった目線を少しでも美術に向けた自分への、後悔と恥?
今回のアラーキーの作品は、特にDMに使われているお母さんの写真は、僕にとっては性的刺激がとても強いものでした。多分、好みのスタイルをしているんでしょう。
ただ、非常におおらかな笑顔をたたえたそのお母さんの表情を見ていると、珍しく性的な興奮と、美術を対象化して観る気持ちのバランスがとれている気分になるのです。母子像という方法が被写体として選ばれるだけの意味や、お母さん達のあの表情を映せるアラーキーの技量など、色々と思いを巡らせてしまうところ。
でも、理屈より下に書いているアラーキーの言葉の様な思いが、写真から伝わってくる。それが一番の魅力で、性的な興奮を越えた所以なのかなぁとも思ったりしてます。最近は美術に少しずつ仕事として携われているのもあり、「美術とは何か」「美とは何か」という、本質論的な話を考える事が多いのですが、その答えの一つであるような気もするその言葉。
今は早く、作品と対峙する時間が取れる事を楽しみにしてます。
「母親の前では芸術なんて霞んじゃう。この世で一番エライのはね、普通の真っ当なお母さんだよ。母と子の愛と絆、生命力って素晴らしい。男は絶対、太刀打ちできないんだよ。」
最近フォトブロガーだかアマチュアカメラマンだか分かりませんが、友人内で写真を始めた、あるいは実はかなり写真に拘っている事が最近判明した人が増えている事に、感化されているだけなのかもしれません。
幼い頃から写真自体には興味を持ってはいたのですが、生来のド不器用が熱い心の尻尾を掴んでは後ろに引きずってしまい、ましてや一眼レフだなんてとんでもないので、持ってデジカメ、しかも8割の機能は使ってない有様。日々持ち歩いてスナップ等を撮ってりゃいいものの、何かしら記念になる様な場所に行く時位しかカメラを使ってないんですよね、少なからず抱いている興味や撮りたい!という気持ちに反して。
逆走写真人生を送っているのは、本心から撮りたい被写体が「人」の「顔」だからかもしれません。しかも発表はしなくてもブログ位には載せたいという、自分の露出願望(言葉の使い方が面倒くさい事になってますが)があったりするので、近しい友人でも声を掛けるのが躊躇われます。素人以下の僕に撮られたい人だって少ないのに、さらに赤の他人が見れる所に載せられるなんて。
今までの日記に載せた人達は、公人的な意味合いを含んだ活動をしているからね。表に出る事を重要だと思っている訳だけど、自分の知り合いにそんな人ばかりがいる訳ではないし。だからパーティなどで会った友人が数人写っている写真ばかり、僕のデジカメに写っています。良い思い出の栞ではあるのですが、門外不出。
人を撮りたいという事について、ブログには載せるにしろ、別にいずれどこかで発表出来る程極めようと思っている訳ではないのですが、自然や都市の風景、あるいは日々の生活の中で触れる面白いものって、どうにも自己満足の度合いが強い気がしたりもします。
友人程度には見てもらいたいのは確かにあるので、どうしても小さな輪でも他人の目を気にした時に、あまりにも自己満足の度合いが強いと,僕の中にナルシシズムが隠れているんじゃないのかと、密かにニヤニヤ笑われても嫌だしなぁ。と、とことん自己中心的な考え方をしている時点で、若干ナルなのかもしれませんが。
でも、人って大体面白いなぁと思うんです。生きて来た分の歴史を写真ですくいあげられる訳なんてないのですが、僕の腕がなくともその相手の表情なり体には、その人の歴史や性格が刻まれているのは自明な訳で。ハズレがない被写体だからという事ではなくて、人という存在が発する面白さに惹かれた気持ちを形に変える、その手段を自分は写真に求めたいのかなぁなんて考えたりもします。
何とかアクションを起こした時の自己満足を考えると、やはり一眼レフが欲しいのですが、自分にとってはおいそれと買える物ではないので、現実が欲求に追いつくまでは、今まで買い散らかしていた写真に関する雑誌(専門誌ではない)でも、読み散らかしておこうかなぁと思います。散らかしまくり。

zenfotogallery.blogspot.com/2010/01/is-this-photography-2010122-fri-2010217.html
最近は美術を鑑賞した感想位しか日記に書いていないな。ギャラリーで働いていない合間もどこかしら出掛けてるからな。そういえば、今日清澄のギャラリーコンプレックスで奈良美智さんを見掛けました。旧知のディレクターさんと話をしている様子はリラックスしているような雰囲気を醸し出していたので、憧れの人ではあるけど声は掛けなかった。
さて、文頭と全然関係ないけれど、zen foto galleryで「これ写真?」というタイトルの3人展。今ちらっと読んだこの展示に関するニュースによると、出展作家さんは、特に上の写真から明らかな様に、何を伝えるかに主眼を置いているので、写真自体に手を加える事については特に厭わない、最近の中国の動きを代表する人達のようですね。
天安門の前を埋め尽くす、コーラと思しき缶の海。資佰という作家の作品で、隣にはどこの景色だか忘れたけれど、やはり中国に関わる風景の前をミネラルウォーターらしきペットボトルが埋め尽くしており、そういった外来文化や生活の変容を受け入れた時点の中国(彼らに取っては母国)への風刺とも取れる、面白い作品になっていたと思います。他の作家さんはウサギが水面(海?)に、あり得ない形で何匹も飛び込んでいる周宏斌という作家の作品と、もうお一人の作品はどんなのだか忘れてしまった(爆)
アラタニウラノから発表している西野達さんの作品で印象的だった、頭の中に家具や本などが高く積み重なっているのに普通に歩いている(立っている)写真は、写っている男性の頭に、実際にそのものが乗っているのでビックリなんですが、ストレートの写真でもそういう事をやっちゃう人が居るのを踏まえても、手を加えているとは言え純粋な驚きを与えてくれた今回の作品群の強い印象は、やっぱり表現力故なんでしょう。
コピペやら何やらしていたら、微妙にレイアウトが崩れてる気がする。難しい漢字のお名前なので、何とも回避し難い。

www.yokoifineart.jp/jp/exhibition/100108.html (ギャラリーHP)
日用品や食べ物、あるいは蟹を木彫でリアルに作りだす前原冬樹さんの個展をヨコイファインアートにて。元々油画出身という事で、木彫をどこで学ばれたのかが気になりますが、切り出された作品に対する塗装の技術の高さは折り紙つきだと思います。
会場には種々のモチーフがありましたが、個人的に印象的だったのは、排気口と排気口のそばに捨てられたタバコ様子を描いた(彫り出した)作品。排気口の鉄の存在感も素晴らしいながら、タバコのその佇まいのさりげなさが味わい深い。前原さんが制作をしている様子を映像で流していたのが、とても興味深かったです。ただ、時間的に余裕がなくてその映像はちゃんと見てなかったのですが(汗
その超絶技巧は、先の日記に上げた自在置物の満田さんを思い出させたりもしつつ、意外性のあるモチーフがなくとも充分にビックリさせられ観ていて楽しめる、良い作家さんだと思います。
プロボクサーとしてリングに立ったこともあるそうな、前原さん。確かにそう言った雰囲気を纏った人だと、ウエブで写真を見る限りそう思えます。
こちらの記者ブログに載った事があるからです。
んでもって、twitterでフォローしてくださった作家さんも、このブログのユーザー。
今までに書きなぐり書き捨ててきたブログに比べたらしっかりと書き続け、写真を比較的多めに使おうと思った時に、ブログページに関しては最低限の簡素な作りをしている事、2MB以下という容量を守れば比較的楽に写真の編集を出来るのが有り難かったので、それが決定打になったかな。
初めて1週間前後位は経ちましたが、こちらのブログはアクセス数が異常に多いですね。アクティブユーザーの数の問題もあると思いますが、コンスタントに更新をしていたら、ランキングが凄い勢いで上がっているようですが、人気(ひとけ)のない所でひっそりと日記を残すことが多かったので、ビックリしています。でも、更新のモチベーションになってもいたり。
文章も写真もマスターベーション以上には書けないのが最近の悩みですが、たまたま辿り着いてしまった方々におかれましては、是非ともよろしくお願いいたします。